お寺の歴史や通称

正中2年(1325)、現在の吉野谷村に建立されました。開山は大智禅師。その後一向一揆により消失しました。越中宇山、金沢八坂、西町を経て、現在に至ります。

寺宝や文化財

明兆（兆殿司）作の涅槃図があり、金沢市の指定文化財となっている。

お寺の見どころ

金沢三十三観音霊場の第十一札所となっている。又地蔵尊を祀っており、小児の頭瘡（できもの、別称「がっぱ」ともいう。今でいうアトピーか？）に？？があるという。

年中行持

地蔵尊初御講	1月24日
涅槃会	3月24日
地蔵尊	8月24日
地蔵尊しまい御講	11月24日

拝観の可否	境内（外）のみ可能
御朱印	事前予約
バスの駐車	中型可

本寺大乗寺