お寺の歴史や通称

慶長の頃、能州酒井永光寺末寺に慈眼山崇光寺と称し、檀徒を有し松任に有りしが時代の変遷に誘ふて境内伽藍を失い寺号のみ存在。享保2年（1717）に崇禅寺壇中石川郡郷村字堀内、小堀三ヱ門が娘を発心得度援戒し梅屋素月禅尼と成り同村に慈眼山の山号を庵号として再興しました。天明年間（1781 ～ 1789）2代寶山慧鑑禅尼が加賀藩家老職本多家の篤信を得て、朝夕出入教化するに及び距離遠隔終に三馬村字横川に仕法有縁の霊地を得再転現在に至っています。

お寺の見どころ

牡丹の花の見ごろが４月末から５月前半。 ドウダンツツジが紅葉の際に見頃。 大山蓮花の大木

拝観の可否	本堂など伽藍内可能
拝観不可の日	住職が留守の時
御朱印	あり
バスの駐車	なし
車でのアクセス	横川交差点より約３分
バス・電車	横川バス停より徒歩１０分

本寺崇禅寺